自分は中途入社で､今とは業種違いの仕事をしていました｡当時の仕事を続ける事に将来が不安になり､ハローワークで色々な業種を見ました｡元々「何か手に職をつけたい」と思っていたのと需要が“ゼロ”になることが無い配管工事での技術を身に付ける事が自分にとって大きなプラスになると感じ志望しました｡

配管工は技術を求められる職種です｡新しい工法や資材が出るたび､それを覚えることに苦労しました｡その分現場が竣工した際､お客さまから感謝の言葉をいただいたり､自分に現場から指名の声がかかった時には大きなやりがいを感じます｡

現場で職長を務めています｡内容は他の業者との打合せ､作業の指示､品質･工程･安全､現場における原価の管理等です｡事務所ではCADを使い配管の加工図や取付架台図の作成､時には担当現場の見積書(追加･変更)の作成もしたりします｡

社員全員､配管工事の施工や品質管理に高い意識を持っているので､仕事中は厳しい面もありますが､作業後や仕事以外では何でも気軽に話せて明るく楽しい職場です｡

休日に家族でドライブや買い物に行って過ごします｡
奥さんや子供の笑顔を見るのが一番です！

未経験な人でもやればやるだけ､知識･技術が向上すると共に給料もアップします｡実際に会社や社員の雰囲気を見てみないとわからないと思いますので､一度面接を受けてみてください｡